補修タイル研究所の仕事が4月15日付けの中日新聞朝刊岐阜県版トップ、「岐阜けいざい」のコーナーで補修タイル事業が掲載されました。
多品種少量かつ正確な色合わせが求められる補修タイルは、手間がかかり技術力を要するので、なかなか事業化しにくいものですが、弊社ではいち早く、従来の生産ラインに併用して1年前から取り組んでいます。
同じような事業の会社もでてきましたが、弊社には特注品を多く扱ってきたノウハウの蓄積があってこそ、早く、正確、どこよりも安くが実現できています。
また、多くの方が建物の補修でタイルを探しておられるのではと、インターネットを窓口にしたのも注目を集めたようです。
古い破片からタイルを再現する仕事は、技術的なモチベーションにも顧客の皆様に喜こんで戴けるのも、夢がある仕事です。